自《那夜的妻子》后已没见这么绝望的小津战后作品中，只这一部发作在严寒的夏季，亦只这么一部，探往破碎家庭那缺去的一员已出嫁的大女儿没法与丈夫相处，回到父亲的家寻觅避难所；未出嫁的二女儿突然怀了孩子，夜夜到夜店等候负心汉的出现。与父亲下属私奔多年的母亲，突然闯进两女儿的生活，可二女儿打掉孩子后，再没法接受严酷的事实。戏剧化的故事在小津早期作品中不多见，但低调的处置手法炮制了不少经典局面。母亲在告别东京

熱海の旅館「伊豆花」に女中として働く春子は戦争未亡人である終戦前後の混乱どき、歌子と清一の二児をかかえて、かつぎ屋やら曖昧屋の女やらにまで身を落し、独一の財産だった地所も悪らつな義兄夫婦に横領された彼女のいまの生甲斐は、無理して洋裁学校と英語塾に出している歌子、医科大学に通わせている清一だったが、当の二人は母に冷めたい。というのも母と客との酔態をかいまみた子供心の反撥が今に至っているわけである。そ